ビットコインのピーク、2回(2017年&2021年)とも当てることができました!

ビットコインは今年のホットな話題

今年に入ってマーケットを賑わせている、仮想通貨のビットコイン


昨年3月のコロナショックから今年4月のピークまで、何と6倍以上という大相場を演じています。


経済ニュースでもビットコインが取り上げられることが増えました。

これまでは個人投資家が中心のマーケットに機関投資家も次々の参入を表明するようになり、ビットコイン価格は年明けからぐんぐん上昇してきました。


ところが5月に入り、テスラCEOのイーロン・マスクがこれまでの態度を一変。「ビットコインは電力を大量に消費するから環境に優しくない。テスラ社はビットコインでの支払いは受け付けを取り止める」と表明。

ビットコイン投資家たちは急に梯子を外されたかたちです。

続けてその後中国政府が仮想通貨への規制を強化する旨を発表。

ビットコインは一時はピーク時の半分以下の価格まで急落しました。


なぜこんな話題を取り上げているのか。

それは、私は老後のための資産形成につみたて投資をメインに行っているのですが、

サテライトとしてビットコインにも(少額ですが)投資していたからです。

私はどうしたのか

「投資していた」と過去形になっています。

それは、ビットコインが日本円ベースで700万円を超えたところで全体の三分の一を売却、

その後640万円前後で揉みあっていたときに、残り三分の二を売却したためです。

いまはビットコインの手持ちはありません。


結果的に、最初に三分の一を売却したときが、ほぼ今回の大相場のピークとなったようです。

(もちろん今後いったん底をつけたあと、再び上昇に向かうかもしれません。)


自分が大学生の娘に4月15日に送信したLINEでは、次のようなやり取りがなされています。

娘:(ビットコインを)別に買う気はないけど、いつ下がるの?

私:あさってかも…


実際にピークをつけたのは「あさって」ではなく「翌日」で、予想の一日前でした。

でも、事前に相場のピークをほぼ当てることができたわけです。

結果的にも損失や資産の減少を回避することができました。


なぜ言い当てることができたのか

ところで私はなぜ、ビットコイン価格のピークを言い当てることができたのでしょうか。


その理由は次回改めて書きますね。




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