「眼圧リセット」やってみたら、視力がちょっと回復した!

このブログでは、投資だけでなく、「健康」「美容」「ダイエット」などについても取り上げていく予定です。
私自身ももうすく還暦を迎える身。健康は最大といってもいい関心事です。
そこで今回取り上げるテーマは…「眼」。
最近、日本経済新聞の紙面広告で何度か取り上げられていて、気になっていたこの本。

「眼圧リセット」 清水ろっかん著(飛鳥新社)
「わずか2週間で劇的に視力回復!」「視界がとってもクリアになりました」。。など、読者のことばが気になります…。
何せ、私、眼には常々悩まされておりまして。
4つの病気を抱えているんです…強度近視、視神経委縮、視野欠損、そして緑内障。
中でも緑内障がいちばん怖いです…悪くすると失明に至る病気ですから。
そんなわけで、この本、Amazonで即刻買い求めて読んでみました。
本書で紹介されている基本的な眼圧リセットのマッサージは6つ。
ひとつのマッサージは所要時間2分程度、6つ全部やってもせいぜい12分。
毎日無理なく続けられるレベルです。
マッサージは、基本的には、頭蓋骨をとらえて上に持ち上げる動作が多い。
さっそく「眼圧リセット」に挑戦してみました。
効果はいかに?
自分の両手だけあればできるというのが、気軽にできていいです。
やり方は、たとえば額を手に当てて上に持ち上げる動作をすると、
額の内側にある頭蓋骨がミシ、ミシ、ベリベリと、かすかに音を立てるんです。
これがなかなか気持ちいい…!!
何というか、頭蓋骨を持ち上げて、頭の中にスペースをつくってあげている感じ。
これを続けていけば、自然と眼圧が下げられるんじゃないか。。そう思えました。
眼圧の低下は緑内障の進行を抑えることにつながります。
効果はすぐに現れました。
眼圧マッサージをはじめて一週間くらい経ったある日。
電車に乗っていた私は、ふだんは見えない距離にある、電車の吊り革広告の字が読めることに驚きました。
うっそ―――!!
一週間を経て、以下のような発見がありました。
私が実感てきた効果
- 視界がこれまでよりもクリアになった。
- ものの輪郭がこれまでよりもクリアに見えるように。
- 電車の吊り革広告の、これまで見えなかったサイズの字が見える!
- 全体的に世界が明るくなった気がする。
- 一日10時間のパソコン仕事をしても眼の疲れを感じない。
…このように、いいことだらけ。
これまで眼がかなり悪いためにさまざまな苦労をしてきた私。
まるで人生に希望の光が差し込んできたよう…
これだけ短期間で効果を実感できると、モチベーションもぐんと上がります。
「眼圧マッサージ」、嬉しさと感動のあまり、SNSを通じて友だちや知人にも宣伝しまくりました。
ちょっと頑張って毎日続けてみます!
またいつか、その後の経過を報告しますね。
(なお、私自身が強度近視なこと、このブログの訪問者に中高年が多いことを想定して、あえて大きめのフォントを使用しています。)
(なお、私自身が強度近視なこと、このブログの訪問者に中高年が多いことを想定して、あえて大きめのフォントを使用しています。)